こるーの意識低いキッチン

「意識低い系自炊ブログ」をやっていきます。

原点回帰、自炊意識低い勢に送る簡単棒棒鶏

どーも、こるーです

 

最近、自分でも気にしていたことなのですが、ブログを始めて2ヶ月、もう当初の目的だった「自炊意識低い勢に送る意識の低い簡単メニュー」から内容が乖離してきている気がしています

この前もコチュジャンとかふつうに使ってしまっていました…

 

ロマン飯に関してはまあまあ好評なのでまあいいかなって感じです、今後も続けていこうと思います

 

さて、今回は忘れ去られていた「自炊意識低い勢に送る意識の低い簡単メニュー」という当ブログ本来の目的へと原点回帰を果たすためのメニューです

それは、簡単棒棒鶏

 

棒棒鶏はお馴染みの中華料理ですね、鶏肉と細長く切った野菜などをごま風味のタレで和えたものです

今回はそれを簡単に作れるレシピを紹介しようと思います

製作時間は15分ほど、うち10分は鶏肉を茹でる時間なので実質的な手間はほとんどかかりません

ぜひ見ていってくださると嬉しいです

 

以下、レシピです

 

材料(1人分)

ささみ 100g

お好みのコンビニのカット野菜 一袋

ごまドレッシング 適量

めんつゆ 大さじ1くらい

ラー油 お好みで

 

作り方

①鍋にお湯を沸かし、ささみを10分ほど茹でます

②茹で上がったささみを取り出し、フォークで肉の繊維に沿って引っ掻くようにして身をほぐします

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③皿にカット野菜を入れてほぐしたささみをのせます。調味料をかけてよく和えます。

 

これで完成です

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今回はセブンの彩り大根ミックスを使用、彩りが綺麗で美味しそうです

さて、

 

 

 

はいはい、うまいうまい

本当に15分ほどで簡単に出来てしまったメニューですが、ごまの風味が口いっぱいに広がって美味しいです

少しだけめんつゆを入れることで大味になることを防ぎ、より美味しく作れました

特に味の解説も必要ないでしょう、多分誰でもうまいとわかるはず

 

どうでしょう、意識低いレシピだったでしょうか、ぜひお試しを

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

夏のサッパリ炒めもの〜ベーコンとキャベツの塩レモン炒め〜

どーも、こるーです

 

なんかもう、完全に夏が近づいてきてますね

5月上旬のような夏っぽい気候とは違う、夏へと変わっていってるやつです

 

以前夏バテ防止メニューとしてダッカルビ風の辛い炒め物を紹介しました

しかし、実はまだ夏バテ防止メニューがあったりします

それこそが今回紹介する、ベーコンとキャベツの塩レモン炒めです

レモン汁さえあれば簡単に作れてしまうのでぜひ見ていってください

 

では、メニュー紹介です

 

材料(2人分)

ベーコンスライス 4枚

キャベツ 1/8玉

塩、コショウ 少々

レモン汁 少々

レモン汁は市販のものでもいいですし、お弁当買った時に付いてくるレモン汁でも大丈夫です

 

作り方

①ベーコンスライスを細く切り、キャベツを適当に切ります

②油を敷いたフライパンでベーコンを炒め、焼き色がついたらキャベツを入れて炒めます

③塩コショウで味を整えてキャベツがしんなりするまで炒めます

④火を止めて、最後にレモン汁を塩梅を確認しながら入れます

 

これで完成です

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今回はおにぎりも添えました、特製ランチプレートです

さてさて

 

 

 

おお、おおお、

結構レモン汁入れたんですけど、それほど酸味はなく、とてもサッパリしています

最後に火を止めてからレモン汁を入れることでレモンの香りをさほど損なわずに作ることができましたね

暑さでバテ気味になっていた彼女も美味しく食べてくれました

これ、本当にうまいっすよ

 

要はふつうの野菜炒めにレモン汁足しただけなのですが、劇的に食べやすくて美味しくなるのでぜひ試してみてください

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

ちょっと上級者向け、麻婆豆腐の素を使わない麻婆豆腐

どーも、こるーです

 

少し更新が空いてしまいました、すみません

この前のゼミの発表ですが、なんとかうまくいった気がします

はじめてサンスクリット語を読んだので調べるのに3時間かかったり…大変でした

 

さて、今回は麻婆豆腐を紹介しようと思います

しかも、今回の麻婆豆腐は市販の麻婆豆腐の素を使わずに作ってみました

 

しかし、正直なところ、使う調味料に豆板醤などがあり、ちょっと自炊上級者向けなレシピになっています

ですので、市販の麻婆豆腐の素買った方が実際簡単かもしれません

ただ、今回紹介するレシピでもおいしく作れますので、試してみたい方はぜひ

 

以下、レシピです

 

材料(2人分)

木綿豆腐 1丁

ひき肉 150g

水 180ml

醤油 大さじ2

豆板醤 大さじ1

ウスターソース 大さじ1

ごま油 大さじ1

水溶き片栗粉 適量

 

作り方

①木綿豆腐に包丁を入れて一口大にします

②ひき肉を炒めて、火が通ったら豆腐を入れます

③水を入れてアクをとりながら5分ほど煮ます

④調味料を入れて混ぜ、その後、水溶き片栗粉を入れます

水溶き片栗粉を入れるコツですが、弱火にして少量を入れたあと、すぐに全体へ行き渡るように混ぜるのを好みの硬さになるまで繰り返すと失敗しないはずです

⑤最後にごま油を鍋の蓋に回しかけ、少し火にかけた後全体へ行き渡るように混ぜます

 

これで完成です

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さて

 

 

 

うむ、うまくいきました、完全に麻婆豆腐です

実はこの麻婆豆腐のレシピ、5〜6回作って試行錯誤を重ねたものでした

なかなか麻婆豆腐の味を作るのって難しかったりします

ただ、ウスターソースの適度な甘みと酸味がかなり貢献してくれるのでうまく作れたかなと思います

興味がある方、ぜひチャレンジしてみてください

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

〈ロマン飯〉カムバック牛ほほ肉〜牛ほほ肉でカレー、隠し味も〜

どーも、こるーです

 

明日、大学のゼミで発表が待っています

前日なのにレジュメが出来ていないのです()

正直、ブログ書いてる場合じゃない…

しかし、ブログ筋もやはり筋肉と同じ、キツい時ほど追い込まないと鍛えられません

ということで、今日もよろしくお願いします

 

さて、今回はまたロマン飯、カムバックほほ肉です

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この前買ったほほ肉を赤ワインで煮込んでブログに上げたところ、バ先の社員さんから「安くするからまた買わない?」と聞かれて買っちゃいました

 

前回は赤ワインで煮込んだので今回はカレーにしてみようかと思います

やっていきましょう

 

材料

牛ほほ肉 400g

玉ねぎ 1玉

じゃがいも 3個

日本酒 100ml

オリーブオイル 適量

カレールー 3かけくらい

塩コショウ 少々

コンソメの素 大さじ1

ローリエ 2枚

 

作り方

①ほほ肉を大きく切り分け、塩コショウで下味をつけた後オリーブオイルを敷いたフライパンで焼き色をつけます

②炊飯器の釜にほほ肉と日本酒を入れて、ほほ肉全体が被るくらいの水を入れた後炊飯のスイッチオン

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タイトルに隠し味と書きましたが、この日本酒こそが隠し味なのです

日本酒を入れて炊くと臭みも取れますし、少し甘みが出ます

この甘みが結構カレーと相性よかったりするので今回は少し多めに入れました

③野菜を大きめに切り、玉ねぎからオリーブオイルで炒めます。玉ねぎがしんなりしたらじゃがいもを投入し、水をひたひたになるまで入れて煮込みます

④炊き上がったほほ肉を煮汁ごと野菜を煮込んでいる鍋に投入し、コンソメの素とローリエを入れて30分煮込みます

⑤カレールーを投入し、さらに30分煮込みます

 

やっとできた、2時間かかりました

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米がなかったのでパスタの上に

さて、お味は…

 

 

 

あああうめええええ

やっぱりほほ肉はすごい、フォークで裂けてしまうくらいにほろほろで、口の中で繊維が解けながら旨味を発散させてます

多めに入れた日本酒もほんのりと自然な甘さを醸し出していて、カレーの味を一層深くしています

ちなみに、日本酒は「十水(とみず)」というものを使ったのですが、もともとフルーティですっきりした甘さがあるお酒だったので、リンゴを摩り下ろして入れたようなカレーになりました

これは、また作りたい…

何度食べてもほほ肉はロマンの塊でした

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

簡単調理、鶏のささみと玉ねぎで酢鶏

どーも、こるーです

 

少し更新が止まっていましたが、何をしていたかというと、またまたロマン飯を製作しておりました

食への欲望が止まらないのです()

これはまた近日公開ということで

 

さて、今回は鶏のささみで作る簡単酢鶏(酢豚の鶏ver.)を紹介しようと思います

酢豚はもうお馴染みの料理ですね、中華料理の中でも特に人気なものだと思います

そして、鶏肉で作ってもそれはもちろん美味しいです

さらに、それを簡単に家で作れるのでちょっと紹介しようと思います

 

以下、メニューです

 

材料(2人分)

ささみ 200〜300g

玉ねぎ 1個

片栗粉 適量

塩コショウ 少々

お好み焼きソース 大さじ1

ケチャップ 大さじ2

醤油 大さじ1

みりん 大さじ1

今回、酢鶏なのに酢は使いません

ケチャップとお好み焼きソースがいい働きをしてくれます

 

作り方

①玉ねぎを大きめの一口大に切り、ささみを一口大に削ぎ切りします

削ぎ切りとは、肉を削ぐように、包丁を斜めに入れて切る方法です

こうすると食べやすい大きさに切れると思います

②ささみに塩、コショウで下味をつけた後、片栗粉をまぶして肉に纏わせます

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こんな感じになったらOKです

③少し多めの油をフライパンに入れてささみを焼きます

ささみに焼き色がついて火が通ったら玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めます

④その他の調味料を入れて全体に行き渡るように混ぜたら完成です

 

できました

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さてさて

 

 

 

うん、これは誰が食べても酢鶏って言いますね、今確信しました

トマトケチャップの酸味、お好み焼きソースの甘さがマッチしていて本当に酢鶏の味になっていました

簡単で安くできてしまう作りやすいレシピだと思うので、ぜひ酢豚が食べたいときなどにやってみてください

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

〈ロマン飯〉黒毛和牛ほほ肉で赤ワイン煮込み、幸せすぎた

どーも、こるーです

 

 

今日のロマン飯は

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ドン

 

 

黒毛和牛ほほ肉400gです

このブログを書き始めてから度々バイト先でお肉を買って煮込んでいたら、バイト先のチーフから「また煮込むやろ」と言われ安く譲っていただきました

また煮込みました、ありがとうございます

 

 

今回はこのほほ肉を赤ワイン煮込みにしてみようかと思います

ただ、ネットで赤ワイン煮込みを調べるとデミグラスソースやトマト缶など、普段ほとんど使わない調味料が多く使われているレシピがほとんど

そこで、今回は僕オリジナルのレシピで美味しい赤ワイン煮込みを作ってみました

 

 

では、さっそくレシピ紹介

 

 

材料(2人分)

牛ほほ肉 400g

赤ワイン 300ml

みりん 大さじ1

醤油 大さじ1

お好み焼きソース 大さじ1

焼肉のたれ 大さじ1

トマトケチャップ 大さじ1

あれば ローリエ 2枚

コンソメの素 大さじ1

塩コショウ 少々

 

 

作り方

①ほほ肉をかなり大きめに切ります

4〜6等分くらいの大きさがいいです

見た目は赤身っぽく、触った感じの肉質は柔らかかったです

さっそく切ってみると…あれ

硬てえ…めちゃくちゃ硬い、包丁が途中で止まりました

なんとかザクッと切ってみると

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白くて大きい筋が3本ほど、石灰岩層のように入っていました

ほほ肉を調べると煮込みに最適とあったけど、これは確かに煮込むしかなさそう…

 

②塩コショウで軽く下味をつけて、フライパンで表面に焼き色をつけます

本当はオリーブオイルを使用した方がいいのですが、この前切らして買い忘れていたので今回はグレープシードオイルを使いました…

別に独特の香りがあるような油でもないので意味があったかはわからない

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③炊飯器の釜に焼いたほほ肉と赤ワイン、コンソメの素、ローリエを入れて炊飯器のスイッチをオン

炊飯器パイセン今日もオナシャス

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④炊き終わったほほ肉と煮汁を鍋に移し、その他の調味料を入れて弱火で1時間煮ます

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限りなく黒に近い赤紫って感じです

正直、この時点ではあまり美味しそうではないが果たして…

 

煮ている間に、ちょっとした注意

今回は炊飯器に赤ワインを入れて炊きましたが、これをやると多量のアルコールが持続的に炊飯器から発せられて部屋中に広がるので必ず換気扇をつけて窓を開けましょう

最初換気してなかったのでちょっとキツかったです、、

 

 

さて!これで完成です!!

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鍋で煮込み続けたら照りがでて非常に美味しそうになりました

細切りにしたニンジンのサラダとマッシュポテトも添えてます

ナイフを入れると、ナイフの自重で肉が解ける…

これは、感動

例の石灰岩層も

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半透明になっていて、ナイフでスッと切れました

 

食べたい食べたい食べ

 

 

これは、本当に、すげえ

肉がホロホロ、筋もトロトロで口の中でとろけます

味付けも程よく、肉の旨味が煮汁にも出ていて、肉に絡めると旨味がback to meat、調和、至高です

さらに、この煮汁をマッシュポテトに吸わせて食べると…気持ちよくなる脳汁が唾液に混じって出てくるくらい美味いです

これはロマン飯の中でもトップクラスのうまさ、個人的には牛すじ超えたかも

 

彼女からは、死ぬときに食べたいと言っていただきました、これ以上ないお言葉です

 

 

作ってる間も、食べてる間も、そして食べ終わってブログ書いてるときも、全部幸せなのがロマン飯

食の幸せって尽きないもんですね

 

ぜひ、暇なときとかに皆さんに作ってみてもらいたいです、おすすめです

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

包みを開けるとそこは至高だった〜簡単鮭のちゃんちゃん焼き〜

どーも、こるーです

 

今日は珍しく魚を使ったメニューです

バイト先がデパートなのですが、そこの従業員販売で鮭が安くなっていたので購入

お肉には困らない生活をしていますが、やっぱりたまには魚食べたい…

 

今日はこの鮭を使って、北海道の郷土料理である鮭のちゃんちゃん焼きをやってみようと思います

ちゃんちゃん焼きとは、鮭とたっぷりの野菜を甘辛い味噌だれで焼いた料理です

今回はそれを出来るだけ簡単に作りました

 

では、さっそくレシピ紹介

 

材料(1人分)

鮭の切り身 1切れ

キャベツ 1/16玉くらい

玉ねぎ 1/4玉

その他好きな野菜 好きなだけ

味噌 大さじ2

みりん 大さじ1

醤油 大さじ1

砂糖 大さじ1

 

作り方

①玉ねぎをスライスし、キャベツやその他の野菜を小さめの一口大に切ります

②調味料を全て混ぜて味噌だれを作っておきます

③クッキングシート、またはアルミホイルを適当な長さに切って材料をのせていきます

まず、鮭の切り身を1番下に置き、上に玉ねぎをのせて味噌だれを塗ります

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次に、この上にキャベツやその他の野菜をのせて残りの味噌だれを塗ります

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こんな感じで味噌だれは2回に分けて塗ると具材に均等に味が入りやすくなります

④具材を包み、フライパンにのせて蓋をしたまま中火で10〜15分焼きます

たまに包みを少し開けて鮭に火が通ったかを確かめてください

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以上で完成です

出来栄えは…

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うおおおおおお(war)

包みを開けた瞬間、鼻腔をいい香りで串刺しにされましたね

 

食べる前に、ちゃんちゃん焼きらしく鮭の骨を取って身をほぐし、野菜と混ぜます

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よし、こんな感じで

では!

 

 

 

 

うわ、うまあ…

最高という言葉以上に最高、至高の至高、本当に美味い!!

包み焼きだからか、鮭と野菜の旨味と甘味が一層引き立っていて、そこに味噌だれが本当によくマッチしています

これはごはんが進みます

あと、日本酒とか、お酒にも最適ですね!

これを食べた彼女からまた「これはお金を取っていい」という評価をいただきました、ピース

 

もし魚が食べたいときなどがあればぜひ試してみてください

本当に美味しいです!この味を知ってほしい…

 

ここまで読んでいただきありがとうございました